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2024/04/29

簡単に痩せる方法って無いの?皆が知りたい秘策公開!?

 今回もよろしくお願いします。

いきなり本題いきましょう。

簡単に痩せられる方法を探している人がきっとこのブログを見ているのではないかな?と思っています。

最近でも耳つぼダイエットなどと称した方法が流行っているみたいですね。

鍼灸師である私が断言します。耳つぼダイエットにたいした効果はありません!

というのも、耳つぼというのは食欲を抑えて食べる量を減らすくらいが関の山です。本人が頑張らなければ意味が無いですし、アルコールは厳禁です。

腹八分目→腹六分目で我慢できるように補助する、みたいな感じだと思っていただければ大丈夫です。

じゃあやっぱり簡単に痩せる方法って無いの?ってなりますよね。

一時的にウエストを細くしたり、足を細くしたりすることくらいなら鍼でできます。

結論から言うと今回、私が発信する内容は代謝を高める方法、適正体重に持って行きやすくする方法です。

代謝が高くなれば、普段の通勤程度の運動でも高い効果を引き出せます。

  1. 簡単に痩せるために必要なこととは?
  2. 日常生活で簡単にできる方法3つ!
  3. まとめ

1.簡単に痩せるために必要なこととは?

痩せるためにみなさんが思いつく方法って何でしょう?

食事制限ですか?それともヘトヘトになるくらいの運動ですか?あるいは脂肪吸引とかでしょうか。

確かにそれらをコツコツと毎日できれば痩せることはできるでしょう。

でも、しんどくないですか?

まず、痩せるために何が必要なのかということから考えてみます。

たった一つだけです。

続きを読む▽

それは代謝を高くするということです。

代謝とは身体を動かしたり、生きる上で消費しなければならないエネルギーのことを言います。

代謝が上がれば消費しなければならないエネルギーが増える→蓄える余裕は無い!ってなります。

2.日常生活で簡単にできる方法3つ!

一番簡単な方法が一つあります。深呼吸してください。それだけです。

深呼吸する上でコツがあります。

例を挙げるならば、10:3:10の法則です。

10秒かけてゆっくり息を吸って、3秒止めます。そして10秒かけて息を吐いていきます。

試しにCMの間だけでもやってみてください。ただ呼吸するだけなのにめちゃくちゃ疲れます。私は時々やっていますが、やるときは5分やっています。汗だくになります。

たったこれだけで代謝は上がるんです。

二つ目はよく噛んで食べてください。

当たり前すぎて意識できていないところですね。もうあごが疲れるくらい噛んでください。

噛むことで満腹中枢が刺激されて食べる量が制限されます。

最後にツボ刺激です。

今回紹介するツボは太白(たいはく)、天枢(てんすう)、太渓(たいけい)、承筋(しょうきん)です。

太白は以前の美容セルフケアの記事で紹介しているので省略します。

天枢はおへその両隣にあります。大体親指0.5本分の場所です。ここは強く押さえると苦しいので注意してください。私はここにお灸を3個しています。

太渓は足の内くるぶしの後ろ側にあります。ドライヤーなどで3~5秒当てて離すというのを5回ほど繰り返してください。

承筋はふくらはぎの真ん中にあります。足先に向かって強めにマッサージしてください。

これを3ヶ月~6ヶ月続けるだけで効果が感じられるようになっていきます。

3.まとめ

最初の二つに関しては言われなくてもわかってます!という方も多いのではないでしょうか?

わかってはいても行動できていますか?改めて行動に移してみてください。それに併用してツボ刺激も加えるとより効果を強く感じられると思います。

もしよく効いた!とかあまり効かなかった...とかあればコメントください。

こんなことに悩んでます。これってセルフケアできる?とかもお待ちしています。


前回の美容に関する記事はこちら↓

働くあなたの為の簡単にできる美容セルフケア3選!

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2024/04/15

働くあなたの為の簡単にできる美容セルフケア3選!

 本日もよろしくお願いいたします。

年度も変わり、毎日忙しくされている方も多いかと思います。

そこで今回は働くあなたのための簡単にできる美容セルフケアについてお話していきたいと思います。

  1. 何故肌トラブルが起こるのか?
  2. お金をかけずに毎日続けられる美容セルフケア3選!
  3. まとめ

1.何故肌トラブルが起こるのか?

肌荒れや吹き出物、しみ、しわやくすみなど様々な肌トラブルが起こると思います。

特に最近では年齢問わず悩んでいるもののひとつではないでしょうか?

肌トラブルが起こる原因として、忙しい日々の中での1.ストレスや2.睡眠不足、3.食生活の乱れが肌トラブルの原因となることがあります。

1.ストレスを感じると、体内のストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が増加します。このコルチゾールの過剰分泌は皮脂の過剰分泌を促し、ニキビや吹き出物の原因となります。

また、ストレスによって血流が悪くなることで、肌の新陳代謝が低下し、肌荒れやくすみが生じやすくなります。

続きを読む▽

2.睡眠不足は体内の修復や再生プロセスに影響を与えます。十分な睡眠をとらないと、肌細胞の再生が十分に行われず、肌の健康を保つために必要な栄養素や水分が適切に供給されません。

その結果、肌のバリア機能が低下し、乾燥やシワ、くすみなどの肌トラブルが生じやすくなります。

3.食事内容が偏ったり栄養バランスが崩れると、肌に必要な栄養素が不足したり、余分な栄養素が摂取されることがあります。たとえば、脂質や糖質の摂り過ぎは皮脂の過剰分泌を引き起こし、ニキビや吹き出物の原因になります。

また、ビタミンやミネラルの不足は肌の健康維持に影響を与え、肌荒れやくすみを引き起こす可能性があります。

では、食生活を改善するにはどうすればいいのでしょうか?

まずはバランスの取れた食事を心がけることですね。主食、主菜、副菜のバランスが取れた食事が大事です。炭水化物、タンパク質、ビタミン、ミネラルをバランスよく摂取することで、肌に必要な栄養素を確保できます。

また、十分な水分を摂取することは肌の健康維持に重要です。1日に2リットル程度の水分を摂るように心がけられると良いですね。また、野菜や果物に含まれる水分も効果的です。

食事の内容を多様化し、さまざまな栄養素を摂取することが肌の健康に役立ちます。野菜や果物、魚や豆類、穀物をバランスよく食べることで、肌に必要な栄養素を摂取できます。

最後に加工食品やジャンクフードの摂取を控え、できるだけ自然な食材を選ぶようにできると良いですね。加工食品には肌に悪影響を与える添加物や糖分が多く含まれていることがあります。

そんなのはわかってるよ!という方がほとんどではないでしょうか。わかってはいてもこれをするのが大変というか面倒ですよね?私も同感です。

2.お金をかけずに毎日続けられる美容セルフケア3選!

あれやこれやとサプリメントを買ったり、高級な美容製品をたくさん買ったりと美容は特にお金がかかりますよね?特に女性の方だとエステに通ったりされる方も多いでしょう。(最近は男性も受ける方が増えているみたいですね。)

私も美容機器を使ってます。(こちらの紹介はまたいずれ...)

今回はお金をかけずに簡単にできる方法があればなぁと思って記事にしてみました。

まずひとつ目は、深呼吸をすることです!超簡単!

深呼吸をすることで全身に酸素が巡り、血行が良くなります。また、寝付きが良くなかったりとか不眠関連にも効果が出ることが多いです。

そうすると、上述のとおり、睡眠不足の改善やストレスからの血行不良が起因して起こるものに対して効果があるのでおすすめです。

ふたつ目は入浴です!

お風呂には毎日入る方が多いと思います。なのでその入浴法を少し変えてみるとまた効果的です。

お湯の温度を42℃で10分、41℃で15分、40℃で20分入浴し、入浴後は10~15分保温すると良いでしょう。

入浴前後に水分補給するのを忘れずに!

参考:HSP入浴法

最後のみっつ目はあん摩指圧です!(私、鍼灸マッサージ師なのでツボ使っていきます)

まず

 1.目頭をつまみながらくるくると縦に回すようにマッサージします。

 2.眉毛をほぐすようにマッサージします。

 3.眉毛の中心から上に上がった髪の生え際を押さえます。

 4.耳の上のところ(側頭部)を髪をかき上げるような方向に指を立ててマッサージします。

これだけでも頭が結構すっきりしますし、顔のリフトアップも出来ます。各3秒ずつくらいで大丈夫です。

あとは太衝、太白、合谷、尺沢といったツボを押すなりマッサージすると良いですね。

太衝は足の甲にあります。親指と人差し指の付け根が交わるところ(かすかにどくんどくんとしています。)

ここはストレスに効くツボで、血行改善も期待できます。

太白も足にあります。足の内側で親指の膨らんでるところですね。外反母趾がよく出るところです。

ここは肌質改善などに効果的です。マッサージよりも押す方が良いでしょう。

合谷は自律神経の記事の時に表記していると思います。よろしければそちらを参照してください。自律神経のセルフケア

ちなみに、自律神経症状、お腹の不調、肩こりなどなどに効きます。

尺沢は肘の内側にあります。尺沢の説明は文字では難しいので図で表記します。

ここは保湿や呼吸系に効果があります。

3.まとめ

今回は美容のためのセルフケアについて書いてみました。

歯を磨いたり化粧をしたりトイレの後に手を洗ったり...。一日に何度も自分の顔を見ることになります。そのときに疲れた顔をしていたりするのを見るだけでも気が滅入りますよね。

頭のマッサージなどは特に目もぱっちりして顔に元気が出てくるのでおすすめです。

他にも美白のツボもあったり...。興味がある!知りたい!という声があればそちらも紹介していきたいと思います。

これらのことと、普段使われている化粧品やサプリメントを合わせて使ってみれば完璧です!ぜひお試しください。

他にもこんな事が知りたいなどありましたらコメントにお願いします。

それではまた次の記事をお待ちください。

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2024/04/08

寒暖差による自律神経の乱れに効果的な対策法とは!?

ブログの書き始めはどんな挨拶から始めれば良いのか未だに悩んでるHB鍼灸師です

さて、今回は春に多い自律神経の乱れに対してどんな対策をすれば良いのかを書いていこうかと思います。

この時期はとくに寒暖差や環境の変化によるストレスで自律神経が乱れやすくなってますよね。なので今回は自律神経の乱れに関して3つに分けて考えていこうかと思います。

1. 何故寒暖差が身体に影響するのか

寒暖差が心身に影響を及ぼす理由を理解することは重要です。体温の急激な変化により、血管が収縮・拡張することで血圧が上下することや、免疫システムや自律神経にストレスがかかることが主な要因です。

2. 自律神経が乱れるとどうなるのか

自律神経の乱れは様々な症状を引き起こす可能性があります。例えば、交感神経が優位になることでストレスや不安感が増加し、副交感神経が優位になることで疲労や睡眠障害が生じることがあります。

3. 自律神経が乱れたときにできる効果的なセルフケア法とは

続きを読む▽

自律神経のバランスを取り戻すためには、以下のセルフケア法が効果的です。

  • 呼吸法: 深呼吸やリラックスした呼吸法を行うことで、交感神経と副交感神経のバランスを整えることができます。
  • ストレッチと運動: 軽いストレッチや適度な運動を行うことで、体をリラックスさせ、ストレスを解消することができます。
  • 健康的な食事と睡眠: バランスの取れた食事や十分な睡眠をとることで、自律神経の機能をサポートすることができます。
  • 鍼灸セルフケア: 鍼や指圧を行うことで、経絡やツボを刺激し、自律神経の調整を促すことができます。
  • 代表的なツボとして、

  • 1,百会(左右の耳の頂点を線で結んだ、頭の頂点部分)
  • 2,合谷(手背、中手骨の中点)
  • 3,足三里(下腿の外側、膝から指4本分下のところ)
  • 4,内関(前腕の手のひら側、手首の一番太い横線から指3本分下のところ)
  • などがあります。これらのツボをマッサージしたり、温めたりしてあげることが自律神経の乱れに効果的です。

    4. まとめ

    寒暖差による自律神経の乱れは、身体や心に様々な影響を及ぼしますが、適切なセルフケアを行うことでバランスを取り戻すことができます。呼吸法やストレッチ、健康的な生活習慣の整備、そして鍼灸などのセルフケア方法を積極的に取り入れることで、寒暖差による不快な症状を軽減し、心身の健康を維持することができます。

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    2024/04/01

    自然美と調和への第一歩


    みなさま、はじめまして。このたび、私は「鍼灸で叶える自然美: 身体と心の調和を求めて」というテーマでブログを開設することになりました。このブログでは、鍼灸を通じて自然な美しさと心身の調和を追求する旅について、情報やアドバイスを共有していきます。

    私は鍼灸師であり、長年にわたり様々な方々の身体と心の健康をサポートしてきました。その経験から、鍼灸がもたらす効果や、セルフケアの方法、美容に関する知識など、多くの情報を皆さんと共有したいと考えています。

    このブログでは、次のようなテーマに焦点を当てて情報を提供していきます:

    • 鍼灸の効果とメカニズム
    • セルフケアの方法とポイント
    • 自然美と健康をサポートする食事や生活習慣
    • 心身の調和を促すメンタルケアのヒント

    美しい外見だけでなく、内側から輝く健康で調和の取れた生活を目指しましょう。皆さんと一緒に、自然美と調和への旅を楽しみたいと思います。

    今後も定期的に更新していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。


    所有資格

    はり師(国家資格)

    きゅう師(国家資格)

    あん摩マッサージ指圧師(国家資格)

    2級FP技能士(国家資格)

    日本メディカル美容鍼協会認定鍼灸師

    その腹痛は大丈夫?放っておくと危険な腹痛とは!?セルフケア方法も紹介してます!

     暑い日はとくに冷たいものが欲しくなりますよね。冷房のよく効いた部屋に居たりなど身体を冷やすことが多く、お腹が冷えて痛んだりしませんか? また、緊張する場面やいやなことがある前などでも痛くなりますよね。今回はそんな腹痛について書いていきたいと思います。 腹痛とは 西洋医学的腹...